はい。デュエ祭り優勝しました!
かにかまです。明日は学校です(半ギレ)。休みてぇなぁ。
構築
シリンダ ドレミ ンババ クロック シド 各4
ベルファーレ ソルハバキ マイパッド 各3
DNAスパーク オリオJ カーネル 天革ミラクルスター カラフルベル 各2
スベンガリィ ピン
水文明計29枚(内多色17) 光文明計28枚(内多色21枚) 自然文明4枚(内多色4枚)
シールド・トリガー枚数10枚(内クリーチャー6体、呪文4枚)
超次元
天革ミラクルスターで相手の超次元呪文を唱えた際に出せるものを入れつつブラフ込が一番よいかと思いますが今回は適当←
他のカードで途中までブラフと気づかれない可能性がある+実用性も高いドロマー超次元ハンデス系の超次元にした方がよいと考えました。
相手が遅いデッキだと勘違いしてエタトラなんかをマナに置いてくれれば儲け物ですからね。
この場合は、激天下! シャチホコ・カイザー(ハンデスされたウィニーの呼び戻し)や打点のばら撒きに役立つキル、アンタッチャブルを次元に入れた方がよいと思います。
昇龍剣 ガイアール/猛烈昇龍 ガイバーン
銀河大剣 ガイハート/熱血星龍 ガイギンガ
勝利のガイアール・カイザー/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン
勝利のリュウセイ・カイザー/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン
勝利のプリンプリン/唯我独尊 ガイアール・オレドラゴン 2
イオの伝道師ガガ・パックン/貪欲バリバリ・パックンガー
ヴォルグ・サンダー/雷獣 ヴォルグ・ティーガー
☆デッキコンセプト
早期に出せる革命チェンジ元としてシリンダかウィニーから革命チェンジしたンババから大型革命チェンジを出してのビートダウン。革命チェンジによるリソースを失わない恒久的な打点の形成により、プレッシャーをかけ、相手のプレイの幅を狭くしていく。ある意味アニメのルシファー君のタイムストップデュエルの亜種とも言えます。
少し話は逸れますが、ルシファー君と言えば、ミラダンテ12が楽しみですね。マンガによるとどうやら相手は7コスト以下のクリーチャーの召喚が出来なくなったり、手札の呪文を唱えられるようです。効果が判明次第、このデッキにも入れて試してみたいと思います。
戦績(全部勝ち)
小学生光自然ダママ団
2tにパッド、3tシドと並べるが相手のトライオンの殴り返しを恐れたのと、シドで殴った場合にトリガー踏むのが怖いので殴らずにターンエンド。
そうしたらトライオンがンババになって盾殴って単色増加したのでシリンダがぴょんぴょんしてベルファーレとミラクルスターで殴って勝ち。
シータドギ剣
シドで呪文止めてミラクルスターで相手のドン吸い唱えてヒャッハーしたらいつの間にか勝ってた。
手打ちどん吸いを止められるシドってカードは偉い。
ギフトマナロ型デアリドギ剣(禁断有り)
もうやだこのドギラゴン剣とかいう環境破壊者。
相手の先攻から2tライフを決められるも、こちらも2tドレミ3tシド召喚ドレミチェンジでンババの非常に優秀なムーヴを決める。先攻取られた分エンターテイナーが出ると非常に厳しい試合展開となったことでしょうが出なかったのでよかったです…。
これによりギフトマナロからの展開が1t遅れるという訳で、勝ったかなーとか思ってたら次のターン、カラフルベル(ンババからチェンジ)のパンチでトリガーライフする始末。
これはギフトがあったらマナロされるけど殴らなきゃ勝てないしワンチャンいいの引け…と思いながらシドチェンジでミラクルスターに殴らせてみるとディメンションゲート(シリンダサーチ)とギフト(空撃ち)でアド取りの翁。
次のターンに相手はイーヴィルを出し、ショットを決めようとするもパーツが足りなかった模様。革命チェンジによって禁断の封印を残り2つにするも時すでに遅し。そのまま殴って勝ちです!ありがとうございました。
以下採用理由とか
・タイム1ドレミ 4
色基盤兼革命チェンジ元。2tに出したさが一番強い為4。また、7マナまで貯まればこいつを進化元にシリンダを出して革命チェンジする事によって毎ターン打点を増やしていけます。ンババが絡めば7マナというのはそこまで難しくはありません。
2tに出せるウィニーがいる場合、出す順番は他の手札によっての調整です。
例)パターン1
ドレミハバキ+ンババかシド+単色1で残り多色
これに関しては先にハバキの方がよいと考えております。
なぜかというと、手札に大量の多色を抱えるとそれだけでテンポが遅れるためです。
ここで単色を置いてハバキ、単色回収から文明革命チェンジ以外のカードをマナに置きます。
この後にハバキ→ドレミ→ハバキからチェンジしてンババと繋ぐ事で単色を手札に確保しつつシリンダへの展開を狙っていきます。
また、ドレミを後に回すメリットは革命チェンジで戻したハバキの効果の対象を広げることが出来るという物もあります。
P2 パッドドレミで多色
こっちは逆にドレミから。どうせ次に出すものとしてはマイパッドかシドの為、デッキを掘り進めていきます。ンババに繋ぐのもありますね。
・一撃奪取マイパッド 3
特にあまり説明することはなさそうですが…。シリンダを4tに出すためのクリーチャー。まぁシリンダ出たら強いし先攻に出せる確率を上げたいので入れました。後半引くと殺意を覚える()。
・黙示賢者ソルハバキ 3
このアイデアはキリミヤ君( 寝言、譫言、戯言、絵空事 の主様 twitter @KIRIMIya_Salmon)から頂いたものです。彼には感謝しています。
2tにクリーチャーを出したいけど手札が多色多めで次のターンの展開が不安だな…という時に出して単色を戻して多色を埋めて次のターンにマナに置く単色の確保、ンババで埋まった革命チェンジ先のサルベージ、実質1マナの使用だけで出せるアタッカーと用途は多岐に渡ります。後半でも、他に手札があれば引いても腐りません。このデッキのバイプレイヤー。
・タイム3 シド 4
3コストという素出しでも強いコストを持ちながら、更に革命チェンジでドレミやハバキを戻しながら出てくる。呪文系のデッキを使う相手に対して有効なカードであり、そういったデッキに対しては素出ししてでも出します。3tに2体並ぶ事も。
革命チェンジ元にもなり、特に削る理由も見つからなかったので4。顔がうざい。
・週末の時計 ザ・クロック 4
最強のシールドトリガー。単騎マグナムの入ってないデッキに対して圧倒的防御性能を誇り、次のターンから殴り手として活躍してくれます。可能な限り盾に埋まっててほしいので4積みましたがどうなのでしょうね…。ここは考えどころ。
・オリオティス・ジャッジ 2
ドギラゴン剣、ハンデスプチョなどの踏み倒しをしてくるデッキに対して打ちます。後半から腐るのが難点ですがゲーム中盤でプチョやドギ剣を除去れるならその程度のデメリットは…。
・スベンガリィ・クロウラー 1
こいつ強いですね。ベルファーレと組み合わせる事でゆるゆるとは言えロックの出来上がりですし、ムシャ・ホールの減っているドギラゴン剣ならこいつが場から消えることなくイーヴィルと生姜が1ターン止まってくれます。マナロックは死。
また、シリンダの革命2の穴である「後から出てきたクリーチャーを止められない」という点をケアしてくれます。
大会前に集まらなかったとかいう最悪の理由で1枚ですが複数積んでいいです。というか積め。
・革命龍程式シリンダ 4
このデッキのエース。自身がコスト5のドロー持ちのWブレイカーと単体でビートダウンしていける能力がある上に、革命チェンジで戻せば手札がガンガン増えていきます。出したいから4。革命2能力はあまり使いませんがやはりあるのとないのではあった方がいいです。火文明をメインにしたデッキが相手の場合、相手のトップデッキで負ける可能性は存在しますが、盾があればトリガーに賭ける事が出来る為厳しいゲームすらも勝ちに持っていく事が出来る為こちらも非常に強力。
このカードを早期に出してハンドアドバンテージを確保していき、次のターンからの選択肢を増やします。ハンドだけでは結局持て余すことがあるのでンババによるマナ加速、マイパッドによる軽減で横に盤面を増やす、ソルハバキも利用したウィニーの展開など、自分の次のターンからのプレイの幅を増やし、相手にプレッシャーをかけていきましょう。相手がクリーチャーを裁ききれなくなれば自ずと勝機は見えてきます。
同じ5コストで水のドラゴンのラフルルと比べると、
・コマンド持ちだから封印を取れる。
・ドロー効果によってアド損が軽減される(ラフルルもアド損はしないけど)
・単色確保。ドレミから繋げて事実上7コストで最低でも2ドローのスピードアタッカーに
・単体でWブレイカー
・革命2によって勝ちを拾いに行ける試合が出来る という点が勝ります。
逆に、
・1ターンのみだが呪文封印によって安全に殴れる。
・1tのマナ基盤
・3t革命チェンジによって4tにカラフルベルを投げれる。 という点はラフルルが勝ります。
・二族 ンババ 4
ここに疑問を持たれる方もいるかもしれません。
このデッキの軸であるシリンダを引いても引けなくても強いカードとして、最大枚数である4枠を割いています。
ドレミやソルハバキは革命チェンジで戻す訳ですが、シド4枚だけではアクセス出来ない試合もあり、シドは強力な能力を持つとはいえ呪文をそこまで使用しないデッキ(例:サソリス、最近のコッコゲット等を採用した赤黒ドギラゴン剣)に対してはただのバニラでしかありませんし、呪文系デッキに対しても、万が一トリガーで除去された際の損失が大きいです(ドロマーのファンタズム・クラッチも怖い)。
これと比べると、ンババは攻撃後すぐに除去されようがマナを増やすという最低限の仕事はしていますし、マナが腐るなどという事は殆ど考えられません。マナ加速と相手の呪文コストの増加、両方とも強力な能力であるのに変わりはないので積みました。
このカードはメインプランであり、サブプランでもあります。
シリンダが手札にあり、パッドに頼らずマナ加速で早期に出す為に使う場合はこのカードをメインプランとしている時ですね。シリンダと2体で革命チェンジしながら攻め込んでいきます。
また、シリンダを軸にしているとは言ったものの、引けない試合も存在しているわけです。その時は大型革命チェンジによるビートダウンをンババを使って成立させていきます。この場合がサブプランとしてのこのカードです。
まとめると、全く革命チェンジ出来ないという試合を作らないための存在であり、軸であるシリンダを早期に着地させるためにも使える汎用性の高いカードです。使えばこのカードの強さが分かると思います。
・青寂の精霊龍 カーネル 2
トリガーのドラゴン、ブロッカーと相手のクリーチャーの攻撃ブロック停止で最大2体を止める、シリンダの進化元になる、色基盤、カラフルベルになれるといいことづくめ。
書いてある事は非常に強いのですが、4入れるべきでないと判断したのは、
・多色故のタップイン
・序盤の素引きが弱く、ンババやシドと違ってマナに行かざるを得ない
の2点がメインです。入れて2だと思いました。むしろ0もあり得るかも…?
・DNA・スパーク 2
最弱枠。とりあえずビート強いしスパーク欲しいな位の感覚で入れてはいけない(戒め)。もう少し軽いタップ系の方が強いまである。
・天革の騎皇士 ミラクルスター 2
相手の盾の呪文パクるマン。ヘブンズ・ゲートやフェアリー・シャワー、ドンドン吸い込むナウと相手に唱えられたら厄介な呪文が多いのでこれを自分で使いつつ相手のハンドを増やさず殴れるのは強い…。呪文の多いコントロール系列に優先して投げていきたい1枚。
・大聖堂 ベルファーレ 3
2体フリーズマン。ブロッカーによる守りを強引に突破したり、マナロックを止めたり。サザルネに対してシドから投げれると強い。
ドギ剣もクロックシリンダかカーネルで耐えて、次のターンにこいつを投げて止める。ビートが多く、そういったデッキとのゲーム中にどこかで1枚は投げたいと判断したため多めの3。コストを払って正規召喚する試合もあります。
・大音卿 カラフルベル 2
ンババかシリンダから出てくる、ボルドギやエンテイに阻まれない殴り手ですね。
この能力がベルファーレ、ミラクルスターと比べても一番腐りにくく、汎用性が高いと思いますが、コスト8が痛かった…。
◎まとめ
シリンダで手札、ンババでマナを増やして大型革命チェンジを叩き付けろ。
多色が多いのでハバキでケア。
☆候補カード
・束縛の守護者 ユッパール
ヘブンズフォースから出てきたシャッフ、ドギ剣やモルネクのマナロックを返しのターンで1t止めれる為いいとは思う。問題は枚数。
・ザ・ストロング・スパイラル
コスト2のバウンスであるためオリオティスを戻しながらンババまで繋げる。
パワー6000によるおまけのドローはシリンダがいるからそこまで珍しいことではない。
プチョとかに打てたら強いかもしれない。
・魂と記憶の盾
相手の厄介なクリーチャーを盾に封印し、安全な盾つくり。自分のクロックに打つ事があるかもしれない。
・光牙忍ハヤブサマル
ドローソースも多く引き込めるし、一度マナに置いても必要な時はソルハバキでマナから回収出来る為腐りません。シリンダの弱点である相手のトップによる逆転すらも防ぐことが出来るし、次のターンに革命チェンジする予定のクリーチャーへの殴り返しも防げるので入れ得だったような気もします…。
ここらへんでしょうか。
今回の記事はここまでです。最後まで読んでくださった方のためのかづらちゃん。可愛いですね本当。11話で流れた12話の予告だけがテレビに残っていない事が本当に悔やまれます。
いつかは遊戯王の超重武者について書こうと考えています。