どうも、お久しぶりです。寒い季節ではありますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は先日のデュエル・マスターズGP5thでのレポートを書かせて頂きます。
投稿が遅れました理由としては、GPから毎日学校に行かなければいけなかったという事や、4回戦に関してあまり書きたくないような事を起こしてしまったからというものです。その試合は私の警告2回による反則負けという事が起こりました。その為、誠に勝手ながら対戦内容を伏せさせて頂きます。本当に申し訳ございませんでした。
使用デッキはいつものシリンダミラダンテ。
宗像の時の構築のエメラルーダを一枚シャッフに変えれば完成です。宗像の時のはこちら。
次元はブラフなので大した意味はないかも…ですが、一応今回はロージアダンテの次元を選択してます。
対戦ログ
第一回戦 白緑メタリカ(シャコ) 先攻○
まずは相手の1ターン目ジャックは出ず、こちらはドレミを召喚し手札にンババを抱える順調な滑り出し。しかしデスマッチが安易なンババチェンジを許さない。
続く3ターン目、カマスを召喚し、結局ドレミチェンジンババでマナを増やす。ミラダンテⅫが一枚マナへ。もちろん破壊される。相手の行動は残念ながら覚えていません。
4ターン目、カマスシリンダからミラダンテとデスマッチの弱点であるスーパー・エターナル・スパークを探しに行くも引き当てる事は出来ず。K・マノーミを代わりに引き当てる事は出来たが…。相手は裁キノ刻召喚からVV‐8による強行突破を妨害する戦略へ。
5ターン目はビッグアクション。VV‐8を召喚し2枚目のK・マノーミ、ミラダンテⅫを回収、パワー12345の巨大打点が降臨した。相手はようやくジャックからフェイウォンクリスタバーナインを展開するも、修羅VAN、デスマッチは無し。
6ターン目。K・マノーミでデスマッチを飛ばしシリンダチェンジミラダンテⅫでフェイウォンを攻撃。攻撃を捻じ曲げられるが続いてVV‐8でTブレイク。
相手のターンにアクションがない為K・マノーミでミラダンテⅫを回収してシリンダに重ねて安全に殴り切り。美味しい。
第二回戦 5Cデリート 後攻×
相手は多色を埋め、こちらも2tカマスだけと静かな立ち上がり。
プチョヘンザやサイゾウミストなど多色を埋める相手を見て警戒するのは当然裏切りの魔狼月下城。4ターン目にシャッフで2を宣言。
相手はしばらく悩み、獅子王の遺跡を埋めカーネルを召喚。シャッフの攻撃が不可能に。
ここで私も選択を迫られる。カマスをシリンダミラダンテにして突っ込むか、それともハンドキープをするかである。しかし、結局裏切りで落とされるのはほぼ確定だし、それだったらリソースを増やし盾を削り、のんびりとVV‐8ワンチャンを狙いに行くのがよいと考え突撃。相手はシールドで受け、チェック。捲れたのはホーガン・ブラスターと獅子王の遺跡。ホーガンから先に処理。
第三回戦 クローシス剣 先攻○
また裏切りが使える対面かぁ…。
序盤は僕が確かカマスパッド出して相手がカマス出してリロチャしてと言った感じ。メメントを設置し、スイッチ。ダイスで張り替え。カマスをパッドで相打ち、カマスをキープ。相手はイーヴィルからカマス回収。ンババを合わせてパッドもう一度展開、カマスが出たので2回目のカマスに合わせてメメントでイーヴィルカマス。
カマスを再び相打ち、ンババでミラダンテを狙うがここで攻撃対象をよく考えてみる。ここでイーヴィルを残して波壊、剣と来た場合のデメリットを考えイーヴィルを破壊し制圧。相手のアクション無しにVV‐8、追加のミラダンテ追加しつつ後は攻撃して勝利。
実際エクストラターン得てから盾を殴ったら波壊Go!があったので正しい判断でした。やったね。
4回戦 省略(対面墓地ソース、後攻負け)
5回戦 赤青バイク 後攻×
後がなくなった所でフォロワー様と対面。運が悪い…去年12月福岡チームのドン吸いがかかった本戦1回戦や今年4月福岡チームの第一回戦でフォロワー様やいつも久留米でデュエマしてるメンツと潰し合いをしたのを思いだした。何にせよ負けられない戦いなのだが、じゃんけん負け=デュエマ負けの日なのではと思いぞっとするも、それを悟られないように気丈にふるまった(つもり)。
2t両者何も出せず。つらい。一応白マナだけは作った。
3t単騎、こちらクロック。アウトレイジばかりである。
4tザゼット、こちらシャッフ宣言4。両者の盾は5ずつ。
5tザマッハ、やっぱり殴られない。意を決してシリンダミラダンテGo、更にシャッフで5を宣言しつつ殴るも落城で封印が一枚飛ぶ。不穏。
6t、ザゼットからマッハ55マッハ55レッドゾーンに侵略。禁断解放により打点が追加されると、唯一有効なトリガーたるエタスパを引くことは出来ず、涙を呑む結果となった。
革命2避けの為に単騎とバイクを溜めつつクロックを無視しながらのワンショットはエタスパが少ない私の構築に非常に有利であり、相手のプレイングが非常に上手だったと言えるだろう。
結果として2‐3と負け越しに終わった事、4回戦の反則負けが大変遺憾である。次のCSはこれを教訓に頑張りたいと思います。
ジョーカーズ、モルトNEXT、ロージアダンテなどに当たる事が出来なかったのも残念ですね…。
読んで頂きありがとうございました。次は構築を振り返ります。