#ダイニング・メッセージ

大阪や佐賀に現れるかにかまって人のブログ。デュエマとか。

このブログについて

管理人:かにかま(@rev_kanikama8)

 

全ての記事は無料で読めます。有料部分があっても投げ銭方式なのでご安心ください。

 

記事に出てくる可能性があるもの

・デュエル・マスターズ

《革命龍程式 シリンダ》《超戦龍覇 モルトNEXT》《蒼き守護神 ドギラゴン閃》《ミリオンブレイブ・カイザー》とかがすき。現在はアドバンスをメインに関西でCSに出場中。

たまにクイズを作ったりもします。

CS上位入賞:優勝×4 準優勝×2 3位×2 4位×3

 

ぜひ読んでほしい記事リンク

 

 

kanikamadm.hatenablog.com

 

 

kanikamadm.hatenablog.com

 

 

kanikamadm.hatenablog.com

 

 

・ブルーアーカイブ

セリナ推しの4thアニバ勢。当面の目標は全ボスINSANEクリア、いずれは🍅もやりたいな~と言った感じ。

フレンドコード:ALCGIRDJ

 

・自炊

記念日の料理や会社に持っていく弁当を頑張ったりしています。→#かにかまクッキング 

8月・9月に見た/やったコンテンツ感想

 ︎︎かにかまです。9/30にせっせこスマートフォンで文字を打ち込みながら書いています。実は完全に昼勤だけの生活になったのですが、これはこれで皆とスケジュール合わせやすいのがありがたいですね。というわけで触れたコンテンツの話を手短に。

 

デュエル・マスターズ

 ︎︎DuelMastersMemory 2026夏に参加しました。自分の思い出のデッキの話をしています。ぜひ読んでね。

 

kanikamadm.hatenablog.com

 

 

 ︎︎記事の方は早々にあがったものの、8月でつまづき毎月予選抜け継続に失敗しました…。7月の時点で13予選抜けと自分にしてはできすぎた結果が出てたので、どこかで揺り戻しが来て成績低迷するだろうなと思っていましたがここかぁ…。こうまで勝てないと、ちょっと色んな自己ベスト記録を年内に塗り替えられるかが怪しくなってきます。

 

 ︎︎この記事を書いている今現在は4cテレポートを触っているものの、勝ち越しすらできません。先攻で《ハッスル・キャッスル》張ってようやくって感じ。《ミラクルステラ》を取りたいから3ヶ月以内に調子が戻るようにしたいところですが、どうなるやら。

↑この段落を27日の電車内で書いたらその日に優勝しました。嬉しすぎ。

《パーテレ》→《ラスゴル》×2して問題ないゲームはそりゃ勝つ

 

 

 

 

 

ブルーアーカイブ

ゲヘナ編

 ︎︎

 ︎︎雷帝の洗脳、恐ろしや。風紀のふたりだけじゃなくて古巣の先輩までも鉄血思想に呑み込まれたチナツとか大変だったろうな…。プレイヤー側が放送直後のこれを見ただけでも声出なくなったのに、実際のストーリー中で聞いてるキャラクター側の辛さはちょっと想像できません。

 

淡々と言ってそうなのがなおのこと辛い



 

 ︎︎その中でも給食部と美食の絡みは清涼剤ではありましたが…美食ですらゲヘナ第一になるんだから本当に雷帝恐ろしい。

 

 ︎︎あと、再興委員会って名前はちょっと近寄りがたい感じはするよなって思ってたけど、マユミカレンはいい子でしたね。だからこそ彼女たちを利用したショウコに思うところはあるわけですが、その後ろに更に悪の手が。3章から本格始動ですね…。

 

オデュッセイア編

 ︎︎ミナトが真っ当な会長すぎる~~。きっといい声してるので是非とも早く受け入れられるようになってほしいところ。

 

 ︎︎サミーとの時間は短かったものの、いざ旅立たれると普通に悲しくなりました。デカグラマトン編から途中退場者が出てくるようになったの、ちょっとメンタルに来ちゃいますね。

 

大阪さんぽ(リアイベ)

 ︎︎難波→新今宮で降りて新世界→天王寺ルート。通天閣に並んで一通り見て出口に戻るまでで90分くらいかかった記憶ですが、それでも6時間もあれば観光込みで回りきれるはず。

 

 

 

 ︎︎嵐山+伏見稲荷+四条とかいうとんでも範囲の京都がおかしいだけで、こういうのでいいよなって思わされました。

 

ポケモンチャンピオンズ

 ︎︎御三家統一パをダブルのマスボ級に乗せて、そのままレート1600前後でゆる~くプレイ中。最後に単体技しか使えない相手ポケモンを残して、手数で押せるような立ち回りを心がけています。

 

 

 

 ︎︎ひけん・ちえなみの命中率って本当は90%もない気がします。短時間でめちゃくちゃ外したかと思えば、次開いた時には全く外さなくなったりするので「稀によくある」ってこういうことなんだろうなって思いました。

 

バラエティ番組

SASUKEワールドカップ

 

 ︎︎この結果予想できてた人いるんですかね、マジで。琉青くんの1stクリアも、ダニエルのFINAL45秒切りも衝撃的。琉青くんのドラゴングライダーがドラマ撮ってるんかって思うくらい格好よかったなぁ…。

 

 ︎︎ヴァンス、ジョシュ、そしてよっちゃんとバーティカルリミット.burst経験者が3人増えたので完全制覇ダービーも盛り上がってきた感じがします。新プリズムシーソーや他の新エリアの攻略法も確立してきたと思うので、43回でクリアできなかった常連組の2nd以降が見たいところ。特に新世代組はここが踏ん張りどころだと思います、どうかクリアしてほしい。

 

クイズ

Qさま

 ︎︎ご飯問題とかいう大好きなジャンルの回とプレッシャーSTUDY回でさすがにテンション爆上げ。ご飯が美味しい都道府県、新潟は20位以内ではあると思ったんだけどなぁ…。

 ︎︎そして今日放送のプレスタ、通話しながら見ていましたがまぁおもろい。全体的に難しかったけど昭和軍が終始強かった。「拐す(かどわかす)」が1人目で正解されるんならそりゃ勝つよな。元祖Qさまのエースが完全に全盛期を取り戻しており、さすがに感動せざるを得ません。

 

 ︎︎あと松尾さん三浦ちゃん村井さんの並びは完全に僕が小学生だった頃のQさますぎる。三浦奈保子さんを「三浦ちゃん」って言っちゃうのなんなんでしょうね?両手じゃ足りないほど年齢離れてるはずなんだけどな。

 

高校生クイズ

 ︎︎灘高校おめでとう!!!道中こそ少し危ないシーンはあれど、決勝の早押しはさすがの西の横綱でした。やっぱ高クイはこれよ。

 

 ︎︎途中まであわや延期かといったところで晴れて虹がかかる空のきまぐれも乙なもんでしたが、そこで手早く問題作れる制作陣もあっぱれ。今年はおもろかった。

 

 

 

 ︎︎でもQさまとネプリーグと被せたのはなんなんだよ。身体もテレビもひとつしかないが???

 

短いけど今回はこれで終わり!10月はもっと早く書きます。

歴代CSプロモ獲得デッキを全部振り返ろうSP!【#DuelMastersMemory 2026夏7日目】



はじめに

 

 はじめましての方ははじめまして、かにかま(@Rev_KANIKAMA8)です。普段は関西でアドバンスのCSをメインにデュエル・マスターズをプレイしています。

 

 当記事はぶらっきー(@Rebellion_vault)さんの連続ブログ投稿企画「DuelMastersMemory2026夏」7日目として投稿しているものです。既に6つの記事が投稿されていますので、そちらもぜひお楽しみください。

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 昨日の記事はえくれあ(@Eclair_116_tmt)さんが四国最大規模のCSを開いた時のお話。行動力が本当にすごいなと思わされましたね、ぜひ読んでください。

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 私のテーマは、「自分の歴代CSプロモデッキを全て振り返る」。しばしお付き合いいただけますと幸いです。

 

※当記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.

 

このテーマを選んだきっかけ

 「DMPランキングというシステムが10年目に入った」とか「8/1の参加をもって、DMPランキング開始以降に参加したCS・GPの数が累計300回になったので記念に」といった理由もあります。ですが、一番大きいのは「これは主張しておきたいな」と思ったポイントが2つあり、それを最も綺麗に文章にまとめ上げられる題材は何かを考えた時に思いついたのがこのテーマだから。というわけで、まずはその2つのポイントをご紹介。

 

①CSプロモという文化が好きだなと改めて感じた

 近年は毎日どこかでCSが開催されるということも当たり前になり、自分が初めてCSに参加した2016年と比べると、「1CSごとの思い入れ」という概念が希薄になったような気がします。かつては「CSで勝つこと」が目標だったのに、今やCSで勝つことは通過点で、「ランキングのポイントを伸ばす」ことが重要視されているなと思うのです。正直、これは少し寂しいなと感じることがあります。

 

 とはいえ参加回数を増やせるという意味で恩恵はしっかり受けていますし、純粋に参加できる人が増えるのは喜ばしいことだと理解はしているつもりです。また、最上位ランカーと比較すると遠く及ばないとはいえ、実際自身もランキングスリーブ目当てで土日祝の多く、時には有給をCSに費やしたこともあります。

 

 

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 そして、なぜこんなにデュエル・マスターズというゲームを続けられるのか、どこからこのモチベは湧き出てくるのだろうと考えた時、一つの結論に辿り着きました。

 

 それは、「CS上位者賞プロモがあるから」であると。

 

 シーズン中の勝率を維持しなければいけないソーシャルゲームのランクマッチと違って、特定の1日だけ高い勝率さえ出せば貰える可能性がある。その日だけは自分の日だったと思えるくらい眩しいホイルカードが、トロフィーのように手元に残る。たとえ1CSごとの価値が相対的に低下しているとしても、自分で目標として設定できて、獲得したら喜べる。そんな文化が、私は大好きです。

 

 

②デッキの話はした方がいい

 人のリストと同じものであったとしてもそうだと思います。シンプルに話をしておけば自分の考えをまとめるチャンスになりますし、何より楽しいです。全く同じリストであったとしても「なぜこのデッキを握ったのか」ということはそれぞれのプレイヤーで異なるはずで、どれも等しく尊重されるべき。決して嘲笑されることではありません。

 

 また、CSプロモを取るという結果は自身のプレイと構築の両方がなければ成り立たないものです。プレイヤーが「今日これだけ頑張った」という記録や努力はもちろん、そのデッキに対する賞賛も、もっと世の中に溢れていいと思います。

 

 …とここまで色々述べてきましたが、「自分が使ったデッキの写真をツイートするために残しておいたおかげで、この記事が書けている」というだけでもデッキの話はした方がいいことは伝わるのではないでしょうか。正直個別記事を書いていないことを後悔しているデッキもいくつかあるので、今回の記事で多少なりとも触れてあげられてよかったなと思います。

 

 それでは、長くなりましたがそれぞれのデッキの紹介に移りたいと思います。

 

各デッキ紹介

ラッカライドン(2019/11/21)

 

机の上には目を瞑ってください。当時夜のCSで、会場で写真を撮る時間がなかったので家で撮ったと思われます…。

 

個別解説記事

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 初っ端なんやねんこれ!!!!!!!ってなると思いますけど、本当にこれが人生初のCSベスト8プロモ獲得デッキなんで仕方がありません。平日夜開催のCSというものを初めて知った、当時大学生の筆者は当時お熱だったこのデッキがどこまでやれるのかを確かめるべくCSに乗り込んだのですが、大流行していた【ミッツァイル】系統が受けを切っていたこともあり、先に動いたりトリガーを踏んでくれたりで勝てたというわけです。というわけで、そんな思い出深いこのデッキの基本コンボをご紹介しましょう。

 

 

 キーカードは呪文を唱えたらGR召喚を行える《WAVE ALL ウェイボール》と、火文明のクリーチャーが出た時に《時空の戦猫シンカイヤヌス》から覚醒する《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》。

 

 《ウェイボール》がいる時に《エクストラ・ホール》《サプライズ・ホール》から《シンカイヤヌス》を出すと、必ず火文明のクリーチャーがGR召喚されるため《ヤヌスグレンオー》に覚醒します。こうすると、自身は覚醒で、GRクリーチャーには《ヤヌスグレンオー》の効果によってスピードアタッカーが付与されるので召喚酔いが解けたクリーチャーが2体並びますね。

 

 ここで《ヤヌスグレンオー》かGRクリーチャーを《音速 ライドン》に侵略させて攻撃できない《ウェイボール》を効果で下に吸い込むと、その攻撃終了後にアンタップするため5打点が生み出せるというわけです。

 

 

 

 この時に対面した【火水ジョーカーズミッツァイル】戦では《♪仰ぎ見よ閃光の奇跡》が有効トリガーとして機能し、盾を全部割り切っていたので自分のターンに《”乱振”舞神 G・W・D》を召喚して《全能ゼンノー》を破壊して勝つことができました。

 

水自然シリンダミラダンテ(2022/09/04) 

 

 

個別解説記事

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 自分が最も好きなカードでありながら《ミラダンテⅫ》殿堂前は学校や居住区の都合上あまりCSに参加できなかったり、自動車学校を優先していたりでついぞプロモを獲得させられなかった《革命龍程式 シリンダ》をベスト8プロモ獲得へ、そして人生初の準決勝まで連れてくることができた傑作のひとつ。

 

 

 

 《ミラダンテⅫ》殿堂以前にメジャーだった《パクリオ》型や、《怒流牙 佐助の超人》+《斬隠蒼頭龍バイケン》型といったコントロール色の強い【シリンダミラダンテ】とは違い、このデッキの本質は4ターンキルも積極的に狙うメタビートです。

 

 「【シリンダミラダンテ】で4キル?」となる方もいらっしゃるかもしれませんが、それを可能にしてくれるのが《轟く革命 レッドギラゾーン》。

 

 

 2体のクリーチャーでシールドを1枚ずつブレイクした後にこのカードに革命チェンジすることで、最後のシールドとダイレクトアタック分の打点が揃うというわけです。

 

 このリストは水文明のクリーチャーのコストを減らせる《珊瑚妖精キユリ》《Re:奪取 マイパッド》を初動に、3ターン目に《Disメイデン》《眼鏡妖精コモリ》を召喚してマナブーストを行い、残った2マナでもう1体のクリーチャーを召喚することを目標にしています。《レッドギラゾーン》にチェンジする《シリンダ》への進化元要員を含めて合計3体のクリーチャーが並び、このルートが成立するというわけです。

 

 さらに、《罪無 ドロキオ垓》+《革命類侵略目 パラスキング》というパッケージの発見はこのデッキの完成度を飛躍的に上げてくれたと断言できます。

 

 まずは《ドロキオ垓》。ムゲンクライムを用いれば《キユリ》→《メイデン》から繋がるクリーチャーでありながら、1体で2回の攻撃を止められる優秀なブロッカーです。「タップした時」という条件が非常にありがたく、2体目以降を召喚する時に既にバトルゾーンにいた方をムゲンクライムのコストに用いると、ブロックせずとも特定のクリーチャーによる攻撃を事前に防ぐことも可能です。

 ︎︎さらに、自身の攻撃時にも相手クリーチャーの攻撃・ブロックを封じるため打点補助も可能と、本当に捨てるところがありません。《レッドギラゾーン》でアンタップするとこの能力をもう一度使えるため、選ばれない《オニカマス》とは違うベクトルで攻撃を通しやすいカードと言えます。

 

 また、ここまでは自分から召喚する話をしていましたが、S・トリガーとしても優秀。《終末の時計 ザ・クロック》などの水文明入りビートダウンデッキに入りがちな受け札と比べてもブロック+攻撃抑制でターン獲得能力は遜色なく、かつブロックで破壊されていても墓地から再度召喚できるため複数ターンにわたって攻撃を止め続けられます。

 

 総じて2マナ消費で出せるクリーチャーとしては破格のスペックであり、「4ターン目に《シリンダ》を召喚する前になるべく多くのクリーチャーを出したい」「自分より早いデッキの攻撃を受けきりたい」という一見両立が厳しそうな2つの要求を高いレベルでこなしてくれました。

 

 《パラスキング》は登場時効果こそないものの《レッドギラゾーン》の弱点である「踏み倒し前の除去やG・ストライク」に左右されず確実にT・ブレイクができる上に、《ドロキオ垓》からも侵略可能。《シリンダ》《ドロキオ垓》+1という盤面において、《レッドギラゾーン》がなくても4キルルートを作ってくれます。また、《シリンダ》のドロー枚数を稼げない自然文明単色クリーチャーを入れづらいこのデッキにおける、貴重な自然単色マナとしての仕事も担ってくれていました。

 

 

 

シータモルトSAGA(2023/01/14)

 「【モルトSAGA】って【自然単オービーメイカー】にさえ勝てれば無敵なんじゃないか?」と考えて作った構築。

1コストクリーチャーをかなりうまく活用していたデッキでもある

 

 呪文面で《十番龍 オービーメイカー Par100》のシビルカウント5を妨害できる《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》を手札に加えられるだけでなく、確実に火文明のカードをマナに置けるためメインとなるドラグナー2種のマナ武装を阻害しない上にマナに置くための単色カードも確保し得る《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》がこだわりポイント。

 

 《モルトNEXT》を出した時に手札にあると、攻撃力が上がる《ボルシャック・秘伝・ドラゴン》を使いやすくなるのも魅力的でした。《ハートバーン》でのダイレクトアタックプランには1打点を追加、《バトガイ刃斗》での捲りプランにおいては龍解を確定させられるなど、なかなか器用なやつです。

 

 実際当時の戦績メモを見るに【自然単オービー】はきちんと倒しており、目論見は大成功だったようです。記憶が正しければ《メンデルスゾーン》→《決闘者》+《栄光・ルピア》で8マナ到達→《禁断竜王 Vol-Val-8》で【自然単オービー】側のクリーチャーを倒しきった上で追加ターンに入った試合もありました。コンセプトが想定通り機能するというのは嬉しいですね。

 

水自然シリンダミラダンテ(2023/04/26)

 

個別解説記事

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 11月に50人未満のCSに参加した際、準々決勝の【火闇邪王門】戦で自分の不甲斐ないミスでほぼ勝てる試合を逃し、準決勝進出の権利とプロモを失ってしまった、非常に苦い思い出があります。あの悲しみを晴らさずに、もう一度プロモを取らずに終わるのは自分を許せないからとオリジナルはこのデッキ一筋で生きていたのですが、ついにその夢が叶った瞬間がこの時。

 

 構築のベースこそ変わらないものの、より安定性を上げるため妥協せずに《眼鏡妖精コモリ》の4枚採用に踏み切ったり、《生命と大地と轟破の決断》の枠に《S級原始 サンマッド》を採用したりと微調整もあった上で、22年版との一番の差異は《流星のガイアッシュ・カイザー》の採用でしょう。

 

気合いを入れるために当時10000円以上したこのイラスト版を2枚買ったのはいい思い出

 

 《オニカマス》と《ドロキオ垓》で対ビートダウンの勝率を担保する必要があったため墓地メタに割く枠がないが、なるべく汎用性のあるカードで【サガループ】に対して多少なりとも抗えないかと探して見つけたのがこのカード。《サガ》の踏み倒し効果にこそ無力ですが、当時のフィニッシュルートとしてメジャーだった《DOOM・ドラゲリオン》の攻撃は抑制できるのでギリギリ許容できました。

 

 10コスト以上のクリーチャーに対する軽減能力を無視しても、《シリンダ》以外のドローソースになるコマンドでありながらキルターンを後ろに寄せた【火単我我我】への蓋としても優秀。果てには【ラッカ鬼羅.Star】や【火自然アポロヌス】などが《異端流し オニカマス》を承知でクリーチャーを踏み倒してきた際には0コストで召喚できるため、カウンターの起点にも使えます。CS当時は【火単我我我】が《U・S・A BRELLA》で溜めてくる動きを見せたところに4ターン目のこのカードが綺麗に刺さったので、入れてよかったなと思いました。

 

 2度目の準決勝進出とはなりませんでしたが、何よりも欲しかった【シリンダミラダンテ】でのプロモは本当に嬉しかったですね。2022/07/01~12/31に配布された《ドンドン火噴くナウ》に次いで2023/01/01~6/30に配布された《ヴィオラの黒像》を獲得したことにより、「2期連続でベスト8プロモを獲得した最初のデッキタイプ」として私のデュエル・マスターズ史に名を刻みました。

 

シータモルトSAGA(2023/04/30)

 初のCS参加から7年、悲願の初優勝。

 

 予選最終戦で《Vol-Val-8》×3《秘伝・ドラゴン》×2という絶望的な初手を掴まされ、《「無月」の頂 $・スザーク $》のハンデスも喰らうという踏んだり蹴ったりの進行で、《秘伝・ドラゴン》を手札に抱えた状態で召喚した《モルトNEXT》の重みったらもうね。初の決勝もその方との対戦でしたが、今度はマナ加速に成功し早期に《モルト》たちを通せたおかげで勝利。準決勝までの方が緊張してたかもしれません。

 

 構築の最も大きなトピックと言えば、「《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》はトリガーとして強い」という至極当たり前のことに気づいたことでしょう。《とこしえの超人》《ベイB セガーレ》といったシールドを攻撃できないクリーチャーが多い【自然単オービー】というデッキは結構打点量がギリギリで、1枚のトリガーがかなり重くなりがち。なおかつ《オービーメイカー》がQ・ブレイカーである以上1点→4点という順番で攻撃することが多いため、革命2が機能するタイミングも十二分にありました。

 

 無理にピンポイントで《超英雄タイム》を積まずとも、「シールドを強くする」という他のデッキにも有効なアプローチで【自然単オービー】への対処は可能だったのです。

 

 その上で、「《決闘者》で火文明単色を拾えること」は強く意識していたので《熱血の物語》との相性も良い《ボルシャック・ドギラゴン》は継続採用。これが3回戦のミラーで功を奏し、《熱血の物語》を捲って《伝説の禁断 ドキンダムX》を除去して勝つことができたのもいい思い出です。

 

 ただ、一つ後悔していることがあるとすれば《蒼き覚醒 ドギラゴンX》を押しのけてまで《無敵大剣 ギガハート/最強熱血 オウギンガ》を採用したことでしょう。

ほんっっっっとうに《ギガハート》出したい試合より《熱血の物語》を《ドギラゴンX》にしたい試合の方が多い

 「相手の盾が0枚で、《ハートバーン》のおかげでスピードアタッカーの《熱血の物語》を出せたのにジャストダイバーの《サイクルペディア》を除去できずにゲームが伸びて負けた」という2回戦の珍事は身内の笑い種。とはいえここで勝つとその後の当たり運が全部変わり、優勝はおろか予選通過すらできなかったかもしれないと考えると、勝負事とは不思議なものですね。

 

《絶望神サガ》殿堂前火闇邪王門閃(2023/06/29、07/17、07/30)

この時だけリスト40枚を出してないのははっちCSの公式でツイートされるからそこに任せてもいい&1回くらいこのキーカードだけのやつやっとくか…みたいなノリだったはず




個別解説記事

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 【シリンダミラダンテ】と【シータモルトSAGA】という当時の自分にとって最も大事と言っていいデッキ2つでCSプロモを取れたことを契機に23年上期のランキングスリーブを目指していた当時、「以前自分が負けたデッキを使って自分の糧にしたい」と考えて手にしたデッキ。《一王二命三眼槍》や《百鬼の邪王門》といったカウンター用カードがあり、【シリンダミラダンテ】でも目指していた「ビートダウンに強いビートダウン」という最も自分が好きなアーキタイプの一つだったので、使うことには結構わくわくしていました。

 

 

 当時は【火単我我我】【火自然アポロ】といった3ターンキルが安定するビートダウンデッキが存在する上に、【サガループ】への耐性をつけるための何かしらのメタは外せないという環境だったため、なるべく次の2つの要求を無理なく満たす必要があると考えていました。それは「カウンター能力だけでなく、こちらからも3ターンキルを仕掛けられる攻撃力」と「【サガループ】耐性」。

 

 23年の私は「3ターンキル」要素として《龍装者 バルチュリス》をより強く使えるようになる《蒼き団長 ドギラゴン剣》《蒼き守護神 ドギラゴン閃》、「【サガループ】耐性」として《コッコ・武・ルピア》を選びました。

 

 まずは《ドギラゴン剣》《ドギラゴン閃》。もちろんこのカードを重く見る以上は《”龍装”チュリス》もセットでついてきます。革命チェンジして《影速 ザ・トリッパー》2体か《「貪」の鬼 バクロ法師》が出ればシールドを割り切れる打点が揃い、そこに《バルチュリス》があれば3ターンキル達成です。

 

 また、《カンゴク入道》→《影速 ザ・トリッパー》、各々が攻撃して《バルチュリス》という3ターン目の王道ムーブに添えると、踏み倒しに成功すればシールド5枚を全て失った相手にダイレクトアタックが決まります。

これだけで4ターン目にダイレクトアタックまで届くこと自体もかなり驚異的

 上振れもいいところですが、別に3ターンキルするなら《カンゴク》のところは《スプーン=ンプス》でも変わりませんからね。

 

 実際重要なタイミングで3ターンキルを決めてくれたことも多々ありましたし、そうでなくとも4ターン目の《バクロ法師》キルルートで《バクロ法師》が攻撃できなくなった時の2回目の攻撃で《バルチュリス》起動、そこからさらに革命チェンジして受け札を貫通…という使い方もありました。なんにせよこのデッキの《ドギラゴン》2種はそうそう警戒されていなかったので、かなり勝率に寄与してくれたイメージです。

 

 《武・ルピア》は《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》や《U・S・A BRELLA》などの直接的な踏み倒しメタこそ持ちませんが、【火単我我我】に対しては《百鬼の邪王門》から攻撃中のクリーチャーを除去できる当たりと見なせる点がデッキとの相性がよいと感じたのでこちらを優先。

当時はありとあらゆるデッキがなんとしてでも【サガループ】を止めようとしていましたね

 自分が勝ちやすくなるという意味では3キルルートもメタの一種ではありますが、さすがにそれだけでは不十分ですし、墓地デッキ自体墓地にカードを置いておくことに大きな意義がありがちなので墓地リセットできるこのカードでよかったと思います。

 

 6/29は使用3回目でありながら予選全勝、本戦1回戦で《”龍装”》+革命チェンジを決め、2回戦で《アポロヌス・ドラゲリオン》の攻撃を《三眼槍》でいなして返しのターンに打点を揃えて勝ちと上々だったのですが、準決勝でまさかの【火単我我我】に敗北。先攻で早々に盾の枚数が減ったせいで考え込んでしまったことで、手札に抱えている《邪王門》の枚数が少ないことがバレバレだったらしいです。

 

 残る7月の2回分の入賞はどちらも決勝進出と頑張ってはいたものの、【光単ゴルギーニ】には相手のメタクリーチャーとの向き合い方でミスをし、【サガ】対面では普通にこちらが打点を組むより先にループに入られてしまい優勝とはならず。とはいえ6月に《ヴィオラ》、7月に《ASMラジオ》2枚と、【シリンダミラダンテ】から3か月程度で2つ目の「2期連続CSプロモ獲得」デッキに名を遺す目覚ましい活躍っぷりでした。構築に自信があったとはいえ、《サガ》殿堂まで1枚も変えずに走り抜けたのは今思うとなかなかすごいことをやっていますね。

 

《サガ》殿堂後火闇邪王門閃(2023/08/11、08/24)

 

 




 墓地利用の筆頭デッキたる【サガループ】系統がいなくなったことから必ずしも《武・ルピア》が必要というわけではなくなったため、その枠で色んなカードを考えました。

 

 まず新殿堂初日は3ターンキルが可能な【火光サムライ】を重く見て、先攻であれば除去が間に合う《ザーク・砲・ピッチ》を3枚採用。《チャラ・ルピア》始動であれば《影速 ザ・トリッパー》が、《タキオンアーマー》始動であれば《ジャドク丸》が《武者「武偉」》を止められなかったところを、どちらでも破壊できる点が魅力的です。

 

 そして、この構築で新殿堂初日優勝、3度目の決勝でようやく雪辱を果たしました。アナカラー軍団に襲われまくっていますが、1回戦負けから怒涛の8連勝と1戦も落とせない中でよく頑張ったなぁと思います。準決勝と決勝では両方3ターン目に《”龍装”》+《ドギラゴン》を決めており、なんとしてでも決勝を勝ってやろうという気概を感じました。正直詰め作業で少しプレミをしてしまったのですが、もうそんなことがどうでもよくなるくらい運がいい。

 

 もう一つの構築では、《「是空」の鬼 ゲドウ権現》を採用。同じく《アポロヌス・ドラゲリオン》を選ばずに攻撃を凌げる《バサラ》と比べて、2コストのアタッカーとして相手のプレイに依存せずに使いやすいという点を評価していました。ショップのショーケースでたまたま目が合い「テキストよく読んだらこいつ強いんじゃないか」と思って採用したのですが、すぐに結果を出してくれたのは嬉しかったです。

 

5cモルト(2024/02/11)

 金トレジャーの《龍風混成 ザーディクリカ》のデザインが好きなので4枚揃えていたのですが、せっかく持っているなら使わないのももったいないということで【モルトSAGA】優勝後アドバンスで使っていたこのデッキでようやくベスト8。

顔が綺麗なのもさることながら、青い長髪で《ザーディクリカ》の背中にあるオーラを再現しているのが本当に天才だと思っている

  アドバンスの数が少ないというのもありますが、今振り返っても結構な時間がかかりましたね。これ以前にもあと一勝すればCSプロモを取れるという機会は何度かあったのですが、プレイミスで落としてしまったものが多いのでベスト8になった瞬間は安堵に包まれました。

 

 構築で目を引くカードといえば《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~》でしょう。道中で召喚して《ドラゴンズ・サイン》を唱えたり、シールドを確保した上で攻撃回数を規制することでダイレクトアタックできなくしたり、「ちょっとやりたくなる」動きが可能でした。この日は【火闇バイク】対面で《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》を無効化できたのがおもしろかった。

 

火水マジック(2024/03/10)

 ここからしばらく普通のデッキのコーナー。せっかく「魔覇革命」で革命チェンジが注目されたのだから、強い革命チェンジデッキくらいは触っておこうということで【5cモルト】でベスト8を取った次のCSから使っていたのですが、1か月でなんとかなりました。

 

 《機術士ディール/本日のラッキーナンバー!!》がプレミアム殿堂入りする前に参加できる最後のCSだったのですが、先攻3ターン目に走られなかったため返しのターンに唱え、そのまま4ターンキルした時は「そりゃプレミアム殿堂入りするよな」と思いました。そんな豪運だったので、次回戦の《ラッキー・ダーツ》から踏み倒し呪文で《支配の精霊ペルフェクト》が生えてきた試合も…許せますね。

 

闇自然アビス(2024/03/21)

 



 【火水マジック】に次いで、強い革命チェンジデッキを使っておこうのコーナー。自分でデッキを組む時に《秩序の意志》なんてめったに採用することがないのですが、世間が入れてるんならまぁ強いだろということで2枚入っています。

 

 本当に強いカードを順当に入れましたみたいなリストではありますが、強いて何か説明することがあるなら《ハンマ=ダンマ》の採用でしょう。「《邪幽 ジャガイスト》を出す前に墓地があったら強いだろ」ということで、ブーストから繋がる選択肢の一つにしたかったと記憶しています。

 自分よりこのデッキを触っている歴が長いプレイヤーと「《ア=グンテ》の方が強いのでは?」という話をしていたこともありますが、【シリンダミラダンテ】の《ドロキオ垓》のように自分のアドバンテージにも寄与できるカードの方が好きだからという理由で自我を通すことに。

 

 CS当時はこの《ハンマ=ダンマ》がなかなかにエンターテイナーで、1回戦の【火水マジック】対面で初手闇単色5枚軍団の一員として先攻2ターン目のトップドロー《フェアリー・Re:ライフ》を腐らせる悲劇を作ったかと思えば、3回戦の【ラッカゾージア】対面では《アカシック・ファイナル》のW・ブレイクでS・トリガーし墓地を肥やし、自分のターンで《ジャガイスト》を連鎖させることに大きく寄与してくれました。カード1枚の違いでこんなにゲーム展開が変わるんだから面白いですよね。

 

 余談ですが、この記事を作るために自分の過去のTwitter投稿を検索にかけて入賞ツイートを探す際には上の【火水マジック】共々かなり困らされました。なんてったって、使ったデッキの名前が書いてありませんからね。「from:Rev_KANIKAMA8 アビス」を検索ボックスに入れても該当ツイートが出なかった時は過去の自分を恨みました。結局日付指定でなんとかしたのですが、まぁ面倒くさかったですよね。

 

 ちゃんとCSプロモを取って、それをツイートする時にはデッキ名を入れた方が後々困らないよというお話でした。

 

 

光自然巨大ムザルミ天門(2024/06/02)

 

 神アート「Angelic Wisdom」が届いたら組もうと考えていた巨大天門。実際に並べてみると本当に統一感があっていいですね、うっかり《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》を《ギャラクシー・チャージャー》で拾ってしまいかねない以外の文句のつけようがありません。

「すいません、さっきギャラチャでエモコア回収したかもしれないので一回ジャッジ呼んでボトムを確認してもらってもいいですか」←別のCSで本当にやらかしたことがある

 

 《冥界を統べる新月のハーデス》がミラーと【火闇ドルマゲドン】対面でとても強く、《ギャラクシー・チャージャー》で手札に加えられる蓋として破格の性能を誇りました。《∞龍 ゲンムエンペラー》と違って《ゾージア》にも強く、同型の《デッドアックス》絡みのカウンターに対してもエスケープ+オシオキムーンで被害を抑えられます。

 

 実はGPでも使っていたのですが、予選5回戦まで全勝という素晴らしいペースで来ていたにもかかわらずそこからプレミも重なり最終戦績は6-3。かなり負い目を感じていたのでできればメタルをプレゼントしたかったものの、この後アドバンスを激震させる”あの”カードが登場し立ち位置が急落、次に紹介するデッキに乗り換えることになります。その後は使用するタイミングをなかなか作ることができず、現状これが最初にして最後のCSプロモ。悔しいですね。

 

闇抜き4cガイアッシュ覇道(2024/08/12)

 【巨大天門】を環境の隅に追いやった張本人、それが《死神覇王 ブラックXENARCH》。《巨大設計図》《ギャラクシー・チャージャー》で稼いだ手札をいともたやすく狩り尽くす恐怖の覇王は、アドバンス環境を一変させました。

 

《零龍》があろうがなかろうが、一度出れば《$・スザーク》くらいアドバンテージ差を広げてしまうのでこのカード自体殿堂入りにふさわしい出力だったと思います。敵ながら、無冠の帝王は少し寂しいものがある

 

 その《XENARCH》に対してドラゴンの展開を期待できる《炎龍覇 グレンリベット/「爆流秘術、暴龍の大地!」》や墓地メタの《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》で抗う意思を見せられることからこのデッキは少し株が上がったのではと目されており、これまで使ったことがないから試してみようかと【巨大天門】から乗り換える形に。

 

 実際この日は当たらなかったものの【闇単XENARCH】対面の勝率も悪くなく、それ以外の対面でもしっかり《熱血の物語》や《ガイアッシュ》でターンを獲得できる時の全能感はなかなかのものがあります。《最終龍覇 ロージア》も本当に八面六臂の活躍を見せてくれるため、コントロール寄りのドラゴンデッキって楽しいなぁと思わされました。

 

 《王道の革命 ドギラゴン》と《レイクポーチャー》で悩んで後者を採用したところ、水文明マナとしてブーストで落とせたおかげでその後のゲーム運びが大きく楽になったのもいい思い出です。

 

シータモルトDREAM(2024/10/26)

 GPで初めて一勝もできずに強制ドロップの憂き目に遭い、そのままサイドCSに持ち込み。《頂上混成 BAKUONSOOO8th》のW・ブレイクで踏ませられればバウンスとブロックで後続をシャットアウトできる《流星アーシュ》がカギ…だったのですが、GPでは《マシンガン・トーク》が捲れたことにより《BAKUONSOOO》が2回目の攻撃を開始し敗北を喫しました。誰が何と言おうが、デュエル・マスターズ史上最強のディスペクターは《頂上混成 BAKUONSOOO8th》です。こんなに簡単に勝てるカードはそうそうない。

こんなはずじゃなかった

 

 まぁなんと言いますか、不名誉ではありますが、構築の洗練されてなさはこの記事内のデッキでもダントツですよね。《モルトNEXT》がないなら無理に火文明マナを作る必要もないし、《アーシュ》の枚数は2だし…。それでも4-2できてるのは《夢双龍覇 モルトDREAM》が出ればよっぽど受けが堅くない限りは勝ててしまうからだったりします。

 

《グリージーホーン》で盤面制圧、《バトガイ銀河》直接踏み倒し、《ハートバーン》+《バトガイ刃斗》で過剰打点etc…

 

 この日以降《モルトDREAM》を使ってプロモを取れていないのでどこかで使ってやりたいなとは思うのですが、なかなか機会がありません。個人的にはドラゴン山でも《光鎧龍ホーリーグレイス》《蒼神龍トライクラブ・トライショット》のような受け専門トリガーがない構築の方が綺麗だと感じがちなのですが、そういう構築が形にまとまらないんですよね。難しいところです。

 

光単ミリオンブレイブ(2025/08/17)

個別解説記事

kanikamadm.hatenablog.com

 

 2025/4/19に《~西方より来る激流の竜騎公~》がリリースされて【シリンダミラダンテ】を諦めざるを得なかった悲しみを埋めてくれた自分独自のデッキが、遂にベスト8プロモを獲得。【光単ミリオンブレイブ】というパッと見でも目を引くデッキ名がいいんですよね、CS結果報告ツイートのベスト8分布の中にこのデッキの名を残せた時は「やってやったぞ」と思いました。

スムーズに手札を減らせるなら文明が合っていなくてもいいんですよね


 最も印象深いのは本戦一回戦の【ドリームメイト】対面でしょうか。2ターン目《金天使 エン・ゴルギーニ》召喚後、G・0で《ミラクル・ホーリー・スパーク》を唱えて手札を0枚にして《手札の儀》で打点を追加したおかげで、《クイーン&かぼちゃうちゃう》を出されたにもかかわらず盤面だけでゴリ押せる態勢を整えられたのは自分で自分を褒めたいですね。幸いS・トリガーや《料理犬のヴィヤンドゥ》によるカウンターも喰らうことなく、無事に勝利。本当に嬉しかったです。

さすがに手札を減らすためだけに唱えることはめったにないので、本当にこれでいいかは少し悩みました

 

 《轟く覚醒 レッドゾーン・バスター》に侵略できる《金天使 クローネ・ゴルギーニ》《金天使 エン・ゴルギーニ》を安定して2ターン目に召喚するために1コストクリーチャーを大量に採用すると、2ターン目から手札を1枚以下にしやすくなって《ミリオンブレイブ・カイザー》も召喚しやすい…という構造が本当にお気に入り。

彼らを見ると光文明だけレア以下のハイパーエナジー強すぎないか?と思わされます

 

 実はGP2025-1stにも持ち込んでおり、その際は1回戦が不戦勝だったとはいえ4-3と後半までは頑張ってくれました。その際はデネブログから「ぜひ動画で取り上げさせてほしい」という打診もあり、当デッキ紹介コメントについてコメント欄が賑わっていたのはよく覚えています。その頃から3か月程度は経過してはいるものの、もう一度日の目を浴びさせるチャンスを掴み取れたのは嬉しかったですね。

 

youtu.be

 

シータモルトVERSUS(2026/01/18)

 

参考記事

note.com

 2025年度下期当時【光単ミリオンブレイブ】もその他のデッキもイマイチ予選を抜けきれませんでした。アドバンスベスト8プロモ配布量2倍キャンペーンであるにもかかわらず、2025年内は絶不調で《修羅の死神フミシュナ/「この先は修羅の道ぞ」》を1枚も取れないという憂き目に。そんな中でなりふり構ってはいられないと使用したらすんなりと予選抜けした、本当に本当に強いデッキがこの【シータモルトVERSUS】です。

 

 決勝2回戦では【4cBande】対面で《メンデルスゾーン》0ブーストという悲劇が起こるものの、最初のブレイクで盾から見えた《グレンアイラ》《リンクウッド&ヒビキ》のおかげでなんとかシールドを残したままターンを獲得。幸い3ターン目にブーストはできていたたため4ターン目に5マナで《「助けて!モルト!!」》から《モルトVERSUS》+《レジェンドホーン》でブースト→《ドギラゴン剣》から再度《VERSUS》、効果で《ミラクルステラ》と切り返せたあのシーンは未だに忘れられません。

あんまりにもパッケージとして強すぎる

 

 使う機会こそ6回しかなかったものの、負け越したCSはわずか1回と本当にやることを順当にやれば勝手に勝ってしまうので本当にすごかったです。もっと使いたかったなぁ。

 

光単ミリオンブレイブ(2026/01/24)



 【モルトVERSUS】の項で25年下期の不調の話をしましたが、「まぁプロモは1回だけとはいえ上期4回予選抜けてるし、下期もベスト16を1回くらいはすんなりいけるでしょ」とは思っていたんですよね。

 

 ところが実際は《ラッシュ・ギガハート》のリリースによって《炎龍覇 グレンアイラ》の危険性が増したり、まだ《PP-「P」》が入っているせいで《レッドゾーン・バスター》による強引な突破が狙えない【Bande】に負けたりと、10月当初の自信はどこへやらといった泥沼でした。そんなわけで、12月中盤からは【火水エイリアンバイク】を試していたのですが、それも上手くいかない…と絶不調。

 

 それでも「ベスト8から写真撮影があり、入賞デッキタイプとして取り上げられやすいPleiadesCSでだけ使用してよい」という自分ルールを決めていましたが、2026年最初の登板できちんとCSプロモを獲得。前回のベスト8の時から変わったのはGRゾーンの《ダラク》が《オレちん》になっただけであり、そもそもの構築の完成度が伺えます。

 

 4回戦はまさかのみかづきさんとの対面ということでどっちも「やりたくねぇ」と言いながら着席、先攻を取られてしまったため《洗打の妖精》が間に合ってしまい難しいゲーム展開になりました。結果的にここで書きたくないようなミスをしてしまい、そこからは3-0がウソだったかのように連敗。

 

 なんとか3-2オポで予選通過はしたものの、順位先攻システムだったため【デアリDDD】に先攻3ターン目で盤面と盾を荒らされてしまい最後は本戦一没に終わってしまいます。この対面相性ですが、どっちも受けがペラッペラで3ターンキルもぼちぼち可能ととんでもない先攻ゲーなので、先攻だったらなぁと思わずにはいられませんでしたね。

 

 おそらく別のデッキと当たることにはなると思いますが、4回戦を勝っていれば先攻で本戦一回戦を迎えて優位に試合を運べていたことは想像がつくため、ここは悔いが残ります。

 

 とはいえ手元には確かにこのデッキで獲得した《フミシュナ》が光っており、【シリンダミラダンテ】【火闇邪王門閃】に次いで、自分史上三番目の「2期連続でCSプロモを獲得したデッキ」と言う記録を打ち立てました。この機を逃すとアドバンス環境を激震させる「パンドラ・ウォーズ」が発売されるまでに参加できそうなCSが2つしかない上に《フミシュナ》配布量2倍キャンペーンも終わるところだったので、本当に間一髪でしたね。

 

アドバンス4cBande(2026/02/22)



 身内間Discordサーバーで「パンドラ・ウォーズ」以降のアドバンス環境について話していた際、「《アシダケ・テレポートホール》から《ジオ・ケラサス》を出すと3ターン目にDDDで《心転地と透幻郷の決断》を唱えられる」「【超次元ダーツ】に対して《一音》《洗打》で抗える」という話が上がっていたため使用。



 構築もほぼほぼ4×10に近いものの、どうしても《セブ・マゴアクマン/ブルー・テレポートホール》を諦めきれませんでした。除去されてもNEOクリーチャーの進化元を残したり、《アドベンチャー》でアンタップ呪文と《ブルー・テレポート》を同時に唱えてアンタップ呪文を《ドンドン・クロウラー》で回収して…と仕事自体は色々ありそうだったので面白いかなと思ったんですけどね。

 

 「パンドラ・ウォーズ」のカードで強化されたデッキたちをアドバンス要素控えめな《ネ申・マニフェスト》+《俳句爵 Drache der’Bande》で薙ぎ払っていく様は環境デッキだなぁと思ったものです。

《ASMラジオ》で両方捲れた時の嬉しさったらない

 でもどんなに強いデッキでも、メタが出る前に唱えられる《ラッキー・ダーツ》だけは無理。このデッキを今ほとんどCSで見ないというのも恐ろしい話ではありますが…。

最近は特に刺さるメタが多いなぁと思わされる

 

 

オリジナル4cBande(2026/03/08)

 

 それまでオリジナルで使っていた【デアリDDD】の戦績が不甲斐なかったことと、このデッキ自体もアドバンスでの戦績に陰りが見えたため同日のアドバンスで後述する【火闇多禍の泥粋バイク】に乗り換え済み。この乗り換えのおかげでアドバンスでは《アシダケテレポート》、オリジナルでは《ジャスミンの地版》と…CSごとにカードを入れ替える必要もなくなったため、使用に対する心理的なハードルはほぼありませんでした。

 

 アドバンスの経験が活きたのか、オリジナル最初の使用で4位まで行けたのは嬉しかったですね。《サプライズ・ホール》+《コスモアンタ》で止まらないジャストダイバーの《Bande》って強いなぁ。

 

 3ターン目にDDDで《アドベンチャー》を唱えるルートこそ失ったものの、皆さんが知るようにその出力は折り紙付き。選ばれない《一音》《Bande》を作るデッキだと認識し、なるべく4×10に近づけるのが一番やりやすいなと思ったのでこのリスト。「これさえすれば大丈夫」という明確な指針があるのはありがたかったですね。

 

火闇多禍の泥粋バイク(2026/03/14、3/28、5/23)

3/28以降2枚目の《ハチ公》→《オンセン・ガロウズ》以外の変更はなし。《ガロウズ・ゴクドラゴン》+《キル・ホール》から出すなら《オンセン・ガロウズ》だけど、より跳次元召喚しやすいのは《ハチ公》なので悩みどころでした



参考記事

note.com

 アドバンスの【4cBande】が負け越すことも増えてきたため、何かいいデッキはないかとアドコロを読んでいた際に見つけたのがこのデッキ。

 

 既存の《レッドゾーンF》+《禁断の轟速 ブラックゾーン》による3ターン目シールド5枚ブレイクギミックはそのままに、《轟速 ザ・レッド/超次元キル・ホール》を強く使えるようになったのが非常に大きな強化。《芸魔温泉! オンセン・ガロウズ》《勝首領龍 カツドン》を出して打点増強を図るだけでなく、《千両横綱 多禍の泥粋》によるハンデスプランも追加され、「パンドラ・ウォーズ」によってかなりできることが増えて楽しそうという印象が強かったです。

 

 

 参考にした記事との最も大きな違いとして、《ギル・トップギア/GQ 突風-890》の採用が挙げられます。

覚醒能力を持たないサイキック・クリーチャーも増えましたね

 

 4マナある時に《トルネード・テレポートホール》を唱えると、《PP-「P」》などのメタクリーチャーを破壊した上で余った2マナでコマンドを出すカードを使えるようになるのが最大の魅力。1:1交換を繰り返すゲームに苦手意識があるので、メタを剥がしたターンに一気に攻撃できるようにする自分用のチューンナップとして、ゲームメイクに大きく寄与してくれました。

 

 特にこの「2マナ《トルテレ》+《トップギア》→2マナでコマンド」という動きが活きたと感じているのは5/23のベスト8を賭けた【光自然ウィリデ】戦でしょうか。

 

 《ウィリデ・ゴル・ゲルス》+《時空のコスモ アンタッチャブル》の盤面で《鬼丸「終斗」》よりも《ウィリデ》の参照コストが低いこのパッケージがあったおかげで、《世界のY チャクラ・デル・フィン》を出させることなく《コスモアンタ》の除去と攻撃できるコマンドの用意が可能になり、一気に盤面がこちらに傾く形に。この勝利をもって、【火闇多禍の泥粋バイク】は4番目の「2期連続CSプロモ獲得デッキ」となりました。

 

クローシスドルマゲドンWバイク(6/28)

 《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》の増加やハンデスが刺さりやすい【ゴルギーオ―ジャー】対面回数の減少から《キル・ホール》+《多禍の泥粋》パッケージでゲームを伸ばすより、メタが無い内にシールドを割り切って《ドキンダムX》の全体封印をチラつかせる方が環境に合っていると感じて乗り換え。

 

 《ドキンダムの禁炎霊》+《斬速 ザ・マンマ/レッド・テレポートホール》パッケージはよくも悪くも封印を外しすぎてしまうとは言われていましたが、《逆転の禁断 ドルマゲドンW》さえ置けていれば《ドキンダムX》への禁断解放タイミングは自由自在。実際に使った時は本当に強くなったなぁと思わされました。

 

 このデッキタイプは侵略先の枚数にも様々な解釈があると思いますが、私は【火闇多禍の泥粋バイク】時代から《宇宙妖精エリンギ》とG・ストライクを堂々と踏める《レッドゾーンF》への信頼度が高く、反対に「盤面依存で、3ターン目の侵略先としては打点を出せないことも少なくない」という理由で《轟く跳躍 テレポートゾーン》は少し枚数を抑えてしまいたくなります。

最近は2:4とか《テレポートゾーン》多めの方がメジャーなイメージ

 

 《レッドゾーンF》が《カツマスター》でアンタップする先としてはちょっともったいないのもわかるし、1枚侵略するだけで超次元ゾーン送りという最上級の除去を放ち、あまつさえ追加で封印を剥がしうる《テレポートゾーン》がとんでもないカードなのは百も承知ですが、それでも「この《テレポートゾーン》が《レッドゾーンF》だったらなぁ」みたいな試合も珍しくないはず。関西のCS会場に必ずいる【5cテレポート】には《レッドゾーンF》の方が有効だと思います。

 

 また、《ブラックゾーン》vs《バイオレットゾーン》は「墓地から侵略するなら《レッドゾーンF》の攻撃で出てきたトリガークリーチャーを封印できる方が嬉しい」という理由で《ブラックゾーン》優先派ですが、《バイオレット》はマナとして強い上に盤面0でも最低限機能するので本当に悩ましい。《ブラックゾーン》なんて《レッドゾーンF》に刺さる《改竄の炎 ボルメテウス・ハック》を封印できますからね、【Bande】対面はこっちのほうがよかったりします。

 

 

 侵略先は0コストで出せるためゲームに絡みやすく、1枚の差異だけで全く違うゲーム運びになるので考えれば考えるほど面白いなと思わされます。

 

 

 

 

 …なんでこんなことを書いているのかと言うと、自戒として残すためです。この日の決勝戦の対面は【Bande】だったのですが、《バイオレット》使いたすぎ&どの道《Bande》が出たら封印も意味がないだろうと思ってしまい《ブラックゾーン》をマナに埋めた挙句、それに天誅を下す《ハック》がしっかりと出てきて《レッドゾーンF》が半分機能停止しました。ターンを終了してから「これ《ハック》どうすんの?」ってなったの本当にひどい、もっと考えてくれ。

 

 別に5点行ってなかろうが次のターンに《Bande》が走ってきたら負けうるのはそうなんですけど、そうじゃない場合は明確に差が出るのでよくないんですよね。せっかく《ブラックゾーン》をより優先したリストの強みが出そうだったので、「そのリストにした理由」は活かしたかったよな~~というのは後悔しているポイント。

 

 

おわりに

 

 というわけで「DuelMastersMemory」夏7日目、私の歴代CSプロモ獲得デッキの話はいかがだったでしょうか。最後がプレミの話で若干締まらないなぁとは思いますが、楽しんでいただけたなら幸いです。これを機に、皆さんも自分のデッキの話をガンガンしてみてはいかがでしょうか。

 

 明日の記事はちゅうれん(@churen_d)さんが担当されます。デュエル・マスターズの花形種族「エンジェル・コマンド」愛に溢れる記事をご堪能ください。

 

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 それではここまでご覧いただき、ありがとうございました。面白いと思った方は、ぜひSNS上でのシェアをよろしくお願いします。Twitter(現X)アカウント @Rev_KANIKAMA8 では質問やコメントなどを受け付けておりますので、何かありましたらご連絡くださいませ。

 お相手はかにかまでした。明日のデュメモ夏もどうかよろしくお願いします。そして、また私の記事を読んでいただける機会があれば嬉しいです。またいつか。

【アドバンス】理論値後攻1キル!!火単メガマックスのおぼえがき【おもちゃシリーズ】

 

 

 

はじめに

 はじめましての方ははじめまして、かにかま(@Rev_KANIKAMA8)です。

 

 今回の記事では、私が好んで回している【火単メガマックス】の紹介を行います。

 

 上手く回れば《メンデルスゾーン》軸のデッキですら追いつけないほどの速度で大型ドラゴンを踏み倒せる、病みつき間違いなしのコンボデッキのことを気に入ってくれると嬉しいです。

 

※当記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.

 

夢の後手1《デッドヒート・メガマックス》への道

 今回の主役、《デッドヒート・メガマックス》。

 

 早期詠唱のために並べたクリーチャーをさらなる強力ドラゴンの展開に転用できる、《メガ・メイキング・ドラゴン》との組み合わせが有名なカードです。

BBP版(左)が売られていないことで有名

 

 《魔誕獣ヤミノストライク》という、緩い条件でマナを減らさずに展開できるクリーチャーが存在することから、GRクリーチャーを呼び出すカードを組み合わせてG・0を起動させるのがこれまでの通例でしょう。

 

 ただし、この場合は《”魔神轟怒”万軍投》や《”極限駆雷”ブランド》など3コスト以上のカードを使うことになるため、メタカードが間に合ってしまう可能性もあります。

 

 しかし、「パンドラ・ウォーズ」のあるカードが、手札次第ではあるものの「1コストから2体以上のクリーチャーをバトルゾーンに揃える」ことを可能にしてくれたのです。

 

 それがこちら、《ワンダフルな腕韻 リローデッド》。

 ︎︎

 一見アドバンスでのみデメリットなしの1コストとして使えるだけのクリーチャーですが、このデッキで重要なのはその種族。

 

 アウトレイジであるため、《ヤミノストライク》以外のG・0先として《無重力 ナイン》を採用できるようになります。

 

 このパッケージを採用すると、更地で1マナの状態からでも《リローデッド》召喚から《ナイン》G・0ですぐに2体のクリーチャーが場に並ぶため、手札に持っている《ヤミノストライク》を好きなだけ出せるというわけです。

 

(厳密に言えば《新世界王の思想》《新世界王の創造》をマナに置けば《飢えと渇き ケローラ》を場に残せてはいたのですが、マナに置くためだけにキング・セルを採用する必要がないのが大きな進歩。)

 

 マナに置くカード+《リローデッド》《ナイン》各1枚ずつに加えて、《ヤミノストライク》《ナイン》が2枚あれば1ターン目から盤面にクリーチャーを4体並べられるというわけです。初手から手札を5枚吐き切ってしまいますが、後攻であれば初手は6枚ありますよね。もし残った1枚が《メガマックス》であれば、そのまま唱えられると言うわけです。なんなら、相手が《零無》を置いていて初手6枚スタートであれば夢の先1《メガマックス》すら可能ときました。

 

 

 かなり要求値は厳しいものの、さすがにこれを知ってしまった以上やってみたくなったのでデッキを作ることに。《リローデッド》は1コストで「なんでもいいからクリーチャーを引けばいい」というタイミングであれば出しやすさという点はピカイチですし、《ナイン》もいざとなれば1体目の自分を参照して2体目以降を0コストで召喚できるため、このデッキにおいて最低限の汎用性はあると考えています。揃ったタイミングで一気に使って溜めることにも使えますしね。

 

 ここまで紹介したカードたちは動きの中心ということで4枚採用、その他のカードも基本的に4枚採用ですが一部のカードは2枚にならざるを得なかったので彼らは追って説明します。

 

構築

 

その他採用カード

 

手札を減らさないで展開できるクリーチャー

《ストリエ雷鬼》

 

 アドバンスフォーマットであれば高確率で相手の超次元ゾーンにカードがあるため、「手札を減らさずに出せる1コストクリーチャー」という破格のスペックを持つカード。よほどのことがない限り先攻1ターン目から出して問題ないでしょう。

 

《炎怒 コアゲ》

 ︎︎マナに埋めるタイミングもシビアで、火文明クリーチャーの展開を阻害しかねない《Vol-Val-8》、2枚目以降の《メガマックス》などの過剰な高コストカードも有効活用できるドローソース。任意効果なので、頭数と《メガマックス》が揃ったら効果は破棄しましょう。

 

 《斬斬人形コダマンマ GS》などの即時性がある盾回収よりも優れている点と言えば、《改竄の炎 ボルメテウス・ハック》《世界のy チャクラ・デル・フィン》の「Zラッシュ」を起動させない点でしょう。

趣味デッキあるある:《チャクラ・デル・フィン》、呪文ロックよりタップの方が刺さりがち

 《ハック》はクリーチャー展開ほぼ全体に、《チャクラ・デル・フィン》はタップ効果が《メガマックス》詠唱に刺さるため、後述する《トルネード・テレポートホール》(以下《トルテレ》)で除去できる可能性を少しでも残せるほうが良いのです。

 

 正直《メガマックス》依存度も高く、デッキを回せるカードの枚数はもう少し取りたいものの、すぐ下の項で解説する除去カードも汎用性が高くて2枠しか捻出できませんでした。悩ましいところですね。

 

メタ除去群

 なるべく除去を行ったターンに即《メガマックス》を唱えたいので、クリーチャーを場に残せるものを優先して採用しています。その分除去範囲もやや控えめで、《クイーン&かぼちゃうちゃう》、ハイパー化状態の《ハック》《チャクラ・デル・フィン》辺りに手を出しづらいのは玉に瑕。

 

《トルネード・テレポートホール》

 ︎︎2ターン目以内に出てくる大体のクリーチャーを破壊しつつ、火文明のクリーチャーを一体出せるコストパフォーマンスのよい除去札。2枚手札にある時は1枚目で《ギル・トップギア》を出すことでもう1枚唱えられるので覚えておきましょう。

 

《ボルシャック・フォース・ドラゴン》

 《トルテレ》同様の除去範囲を持ち、《クイーン&かぼちゃうちゃう》や《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》に対しては小型クリーチャーを強力な打点に変換して殴り切るサブプランもこなせるようになるカード。メタカードは対策のためのピンポイントなカードを入れるより無視して勝ち切れるルートを確保した方がいいこともあるわけで、今回は小型クリーチャーの活用幅を広げたり、安易に詰みを作らないためにも2枠を割く価値はあると考えました。《コアゲ》に振り切ってもいいんですが、コンボ成立前に《クイーン&かぼちゃうちゃう》が出てもまだ勝ちの目が残るこのカードは欲しいなと。

 

 また、地味に《Vol-Val-8》と噛み合うシーンもしばしばあるのが面白いところ。このクリーチャーを含めて火文明クリーチャーが4体の時に《メガマックス》を唱えて《Vol-Val-8》を出して攻撃、その時に能力で横にいる6000以下のクリーチャーを破壊すると一度クリーチャーとして扱わなくなります。そのターン中に除去される可能性を減らした上で、エクストラターン中に再度クリーチャー化させて打点運用することができるのです。

 

 ︎︎さらに、《フォース・ドラゴン》の攻撃後に《Vol-Val-8》が攻撃できるようなことがあれば、パワード・ブレイカーを得た《Vol-Val-8》はシールドを10枚ブレイクしてくれます。攻撃できる《フォース・ドラゴン》を含めて5体のクリーチャーがいて、なおかつ相手にタップしているクリーチャーがいるなどの限定的なシチュエーションに限りますが、役に立つこともあるでしょう。

 

 総じてデッキの動きを通しやすくしたり、サブプランになったりと器用なカードではあるものの、ドラゴンなので《メイキング》を経由した《Vol-Val-8》《モルトDREAM》の展開を妨げてしまうのは弱みのひとつ。また、このカードに比重を置きすぎると【火単我我我】の劣化になりかねません。デッキのメインギミックを食いすぎない2枚が丁度良いラインだと感じています。

 

《メイキング》の出し先

 《メイキング》で複数体の《メイキング》を捲ってしまったり、《メガマックス》から《メイキング》が出せず、1体だけで戦わなければいけなくなる展開も往々にしてあるため、1体捲れてしまえばなるべく相手にターンを回さずに勝ち切れる決定力の高いスピードアタッカーが望ましいと考えています。

 

 1体では心もとないが、多量に採用すると特定の組み合わせが揃わないと強くない《龍世界 ドラゴ大王》などのロッククリーチャーにはあまり期待していません。スピードアタッカーを持ち、スパーク系呪文以外は封じられる《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ’22》1枚なら候補には上がるかもしれませんが…。

 

 この項でご紹介する2体はこの要求を高い割合で叶えてくれる素敵なドラゴンなので、両方を最大枚数搭載しています。

 

《夢双龍覇 モルトDREAM》

 ︎︎一人で初期配置5枚のシールドを割りきれる上にドラグハート次第で除去や超過打点の形成もできる、アドバンスを代表するドラゴンの1体。効率的なドラグハートの使い方は「超次元ゾーン」の項をご覧ください。

 

 《クリン・ラビィ》などの出す回数に対する制約を課すタイプのメタクリーチャーに対しても《ハートバーン》+攻撃を条件に龍解するドラグハートで打点追加可能、《全能ゼンノー》などの常在型能力で攻撃を止めるクリーチャーは効果バトルで破壊すればよしと、《メガマックス》での出し先としては対応力も高く、「ドラグハートを出すことができる状況」であれば最強と呼んでも差し支えないでしょう。

 

 どの道《メガマックス》を唱えられるのであれば多くの場合ドラグハートも出せるでしょうし、さしたる問題ではありません。《ポッピ・冠・ラッキー》下ではただ2回攻撃できるだけの人ではありますが、シールドは全て割り切れます。もう一体スピードアタッカーがいれば大丈夫。

 

《禁断竜王 Vol-Val-8》

 クリーチャー4体以上の破壊という、《メガマックス》のための頭数と完全に一致する条件でエクストラターンを得られる強力ドラゴン。《メイキング》で複数体捲れると宇宙が発生します。ターン終了時に発動する効果を阻害する《終末の時計 ザ・クロック》《♪立ち上がる 悪魔に天使 落ちるかな》を踏む可能性を考慮して、一度攻撃せずにエクストラターンに入ることすら視野に入るでしょう。

 

 一方で《メイキング》を経由せずに出すと、エクストラターンを得るためには《フォース・ドラゴン》以外の全てのクリーチャーを破壊しなければいけないため、ダイレクトアタックのための頭数が足りなくなる可能性もあります。《メガマックス》を唱えた時点でかなりのリソースを消耗しがちで、山札の上5枚から2枚+ターン開始時ドローを挟んでも破壊するためのクリーチャーを4体揃えられない可能性が高いのです。

 

 それでも追加のエクストラターンを得るための起爆剤になりかねないパワー6000以下のS・トリガークリーチャーを出すのを躊躇わせることはできますし、低コストクリーチャーと《ヤミノストライク》を抱え、《ヤミノストライク》をNEO進化クリーチャーとして出せば最低限ダイレクトアタックのチャンスは作れます。種族にドラゴンを持ち、かつ《メガマックス》から直接出た時にゲームを決められる可能性を残せるカードとしては依然2番手と言っていいでしょう。

 

超次元ゾーン

 《モルトDREAM》の出力と《トルテレ》詠唱回数とのトレードオフ。3ターン目に2枚使ってメタクリーチャーを処理しつつ2体のクリーチャーを送り出すことはしばしば発生したものの、3回《トルテレ》を唱えるような試合はかなり勝てない進行を強いられていると思うので、跳次元召喚2の出し先は2枚で十分かなと考えています。

 

サイキック

《ギル・トップギア》/《GQ 突風-890》

 《トルテレ》の項で述べたように、3マナ域からでも2コストのカード2枚をプレイできるようにしてくれる縁の下の力持ち。アウトレイジではないので《ナイン》を出せない点に要注意。

 

《時空のプラズマ ジョン》/《新空のプラズマ ジョンジョ・ジョン》

 

 《トルテレ》で盤面処理を行いつつ出せるメタクリーチャー。超次元ゾーンのカードはとりあえず置いておけば選択肢になるのが偉いですね。

 

ドラグハート

 《ガイサーガ》《ガイバーン》採用理由以外は本当に《モルトDREAM》の運用で頻出する小技の記載。これらは必修科目なので、必ず覚えておきましょう。

 

《熱血剣 グリージーホーン》/《熱血龍 リトルビッグホーン》

 

 《モルトDREAM》にウエポンとして装備させれば盤面制圧に、クリーチャー面としては《バトガイ刃斗》→《リトルビッグホーン》の順番で出すことで《バトガイ刃斗》の龍解を解決し、一部のメタクリーチャーをすり抜けながら攻撃できる《バトガイ銀河》を作れる器用なカード。

 

《無敵剣 プロト・ギガハート》/《最強龍 オウギンガ・ゼロ》

 

 《モルトDREAM》に耐性をつけてトリガーケアをできる貴重なカード。クリーチャーと呪文の効果しか置換できないため、タマシードなどには無力なことを忘れてはいけません。

 

《爆炎大剣 ガイサーガ》/《爆炎覇龍 ガイフレア》

 主に《ガイフレア》として出して、《サプライズ・ホール》+《コスモ アンタッチャブル》による受けに睨みを効かせるのがお仕事。

きちんとこのパッケージをケアできる構築・プレイ(攻撃順など)を心掛けるのが今のアドバンスの醍醐味の一つだと思っています

 《ガイサーガ》は《バトガイ銀河》と同時に付けることで《モルトDREAM》のT・ブレイクが通った後に《バトガイ刃斗》の踏み倒し先を加えられるカードではありますが、G・ストライクや除去などで《バトガイ銀河》が止められてしまうと元も子もありません。

 

 直接《バトガイ銀河》を出して攻撃すればそのドローでドラゴンを引ける確率も一定数はありますし、追加の《モルトDREAM》から《ガイフレア》を出してトリガーケアをすることもありうるため、《モルトDREAM》で2+3+5で出せるからといって考えなしにつけないようにしましょう。

 

《将龍剣 ガイアール》/《猛烈将龍 ガイバーン》

 

 常在型の攻撃抑制クリーチャーがいると《メガマックス》からドラゴンたちを出してもダイレクトアタックできなくなるのはいただけないので、《モルトDREAM》から放てる除去は必須だと考えて採用。

 

 同じくバトル効果を持つ《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》/《勝利の覇闘 ガイラオウ》よりもこちらを優先して採用した理由は、《ハートバーン》と同時に出した時により龍解しやすいから。《モルトDREAM》の攻撃時に自身のアンタップを解決後、《がバーン》《ハートバーン》の両者が龍解するため、残りのシールドを2枚にした上でW・ブレイカー以上のクリーチャーが3体残ります。これにより、G・ストライクや単体除去1枚であれば踏んでもダイレクトアタックが可能です。

 

 

《爆銀大剣 バトガイ刃斗》/《爆熱王DX バトガイ銀河》

 

 《メイキング》で複数のスピードアタッカーを出せた時には過剰出力になりがちですが、《モルトDREAM》だけでは殴り切れない時にも捲り次第で打点が膨れ上がるのはやはり魅力的。

 

 《バトガイ銀河》はドラゴン以外に対して《ゼンノー》型攻撃抑制を持っているため、【火闇バイク】などに対してはドラゴン踏み倒しを無視してでも直接出すと効果的です。

 

《闘将銀河城 ハートバーン》/《超戦覇龍 ガイNEXT》

 

 《モルトDREAM》の攻撃時に龍解し、最低限ダイレクトアタックまでの頭数になるクリーチャー。これを出してまだコスト5分のドラグハートを付けられるってんだから、《モルトDREAM》は本当に恐ろしい子ですね。

 

 まだアンタップ効果を処理していない《モルトDREAM》がいれば、《宇宙妖精エリンギ》がS・トリガー+を適用してもその後にアンタップ処理と同時に龍解して打点になるので《エリンギ》のブロックを強要させられます。複数体の《モルトDREAM》とスピードアタッカーのドラゴンが並んでアンタップ効果を後に回せることがあり、他のデッキでは滅多にないトリガーケアのパターンがあって面白いので記載。

 

採用候補カード

《魔導具の巨匠、ミロク》及びデュエルメイト

 手札交換、クリーチャーの召喚、除去とデッキに欲しい要素は一通り持ち合わせており、それを4枠に圧縮できるのが魅力的なカード。超次元ゾーンの枠を鑑みても、競合となるのは《トルテレ》でしょう。

 

 ただし、手札交換を行っただけで《ガイアッシュ・カイザー》を踏む可能性があったり、4ターン目まで除去が行えない上に除去範囲も後手3ターン目までに出てくるクリーチャーに対してはやや力不足感を覚える6000。

 

 また、2枚目以降をバトルゾーンに送り出せない点も問題で、あまりロングゲームができないこのデッキでトップドローとして腐りやすいカードをこれ以上増やせるかという懸念もあります。さらに、超次元ゾーンを3枠以上使わないと真価を発揮できないため、《モルトDREAM》の選択肢が狭まるデメリットの方を重く見て採用を見送りました。

 

《灼熱の演奏 テスタ・ロッサ》

 アウトレイジを持ち、《ナイン》のG・0条件を満たせるルーター。

 

 一方で3コストはやや重く、このカードをプレイするとマナを全て使い切ってしまい、G・0や《メガマックス》以外のカードをプレイできなくなる可能性が高い点は気になります。

 

《偽りの希望 鬼丸「終斗」》《ボルシャック・ガラワルド》

 《トルテレ》《フォース・ドラゴン》よりも除去できる範囲が広い、盤面に残るクリーチャーでありながら手札も減らさない強力クリーチャー群。

 

 この大多色時代、《鬼丸「終斗」》は3コストと見なしても問題ないでしょうし、除去範囲もかなり広め。

 

 《ガラワルド》は素のコストこそ重いものの、相手のクリーチャーの数次第では《「終斗」》よりも軽いコストで召喚しうるのが魅力的。

 

 一方で、どちらもどうしてもコストを軽減しきれず、除去したいクリーチャーに間に合わなくなる可能性は否定できず、《メイキング》から複数体出てきた時の決定力の低下は気になります。

 

《頂上混成 BAKUONSOOO8th》

 「踏まなかったら勝ち」を一人で体現する、《メガマックス》の当たりとなる最強ディスペクター。

 

 とはいえどこまで行っても《メガマックス》でしか呼び出せないので、多色枠と相談しましょう。筆者は《Vol-Val-8》の4枚でも結構重ね引きして嘆いているので当分は採用しなさそうです。

 

《熱血剣 レジェンドホーン》/《熱血龍 トリプルレジェンド》

 2回目以降の攻撃後に龍解する、押し込み要員。一応アドバンテージ獲得能力も持ち合わせており、《バトガイ銀河》の攻撃時の能力で踏み倒したいドラゴンを手札に加えられる可能性もあります。

 

 《ハートバーン》と同時に出すことで、1回目の攻撃でG・ストライク1枚を踏んでさらに2回目の攻撃でG・ストライクを踏んでも《モルトDREAM》が残ってさえいればそのままダイレクトアタックまで狙える点が魅力的です。

 

 今回は《バトガイ銀河》周りの取り回しをよくするため《グリージー》/《リトルビッグホーン》を優先しましたが、G・ストライクに対して強いのはこちらなのでお好みで。個人的には《トリプルレジェンド》の強さの結構な割合はブロッカーケアになる《蒼き覚醒 ドギラゴンX》にあると考えているので、それを使えないのならということで評価は低めです。 

 

おわりに

 【火単メガマックス】、いかがだったでしょうか。

 

 いきなり《リローデッド》を出して連鎖的に《ナイン》《ヤミノストライク》を複数体召喚し、《メガマックス》を唱えると相手の驚いた声が聞けるのも面白いですよ。CS後のフリーなどで大盛り上がりするのにおススメです。

 

 マナが5枚もないのに盤面にはでっかいドラゴンが沢山いる感覚は他のデッキではそうそう味わえませんし、メインデッキのカードも《モルトDREAM》以外はかなりお安く手に入ると思うのでサブデッキにいかがでしょうか。

 

 ここまでご覧いただき、ありがとうございました。面白いと思った方は、ぜひSNS上でのシェアをよろしくお願いします。Twitter(現X)アカウント(@Rev_KANIKAMA8)では質問やコメントなどを受け付けておりますので、何かありましたらご連絡くださいませ。

 

 お相手はかにかまでした。それでは、また次の記事でお会いしましょう。

2026/06/17はブログ10周年記念日です

 ︎︎かにかまです。 今回は当ブログの10周年記念記事となります。

 

 ︎︎自分のブログを作る同年代がいっぱいいたのでそれに便乗する形で作った当ブログも、2026/06/17をもって10周年を迎えることになりました。高校生の時に作ったブログが10年後も残っているなんて聞いたら、当時の僕はどう思うんでしょうね。デュエル・マスターズを続けていることにもビビられるかもしれませんが…。

 

初めまして←今だったら絶対ひらがなにしている

 

 ︎︎2016年6月には《革命龍程式 シリンダ》を既に革命チェンジさせていたわけで、時の流れは早いなぁと思わされます。結局《時の法皇 ミラダンテ𝐗𝐈𝐈》殿堂入り前にCSプロモを取ることはできなかったものの、《轟く革命 レッドギラゾーン》を携えた【水自然型シリンダミラダンテ】で2022年に人生初の準決勝進出を果たしたことは昨日のように覚えています。その後【火闇邪王門】に対しとんでもないプレミをして二度目のCSプロモを逃し、本当に喪失感に苛まれたこともありました。

 

 ︎︎これで終わらないようにもう一度【シリンダミラダンテ】でプロモを取るべくとにかくCSに出続け2023/04/26に悲願のベスト8入り、帰省タイミングで高校生当時は使えなかった《超戦龍覇 モルトNEXT》とともに人生初優勝、この2つの上位入賞を契機にランキングの道を走ったあの日々があります。気を抜けばすぐ【シリンダミラダンテ】の話しちゃいますね、《カリスマゾーン》は《西方より来る激流の竜騎公》からは踏み倒せないので、CSで使うか否かに関係なく少し構築を練り直してもいいかなと思っているのはここだけの話。

 

 そんな人生をかけた【シリンダミラダンテ】の最高傑作とも言える《ガイアッシュ・カイザー》入りの紹介記事が最高で1日1000アクセスを記録したり、自分より前から動画を制作されている方がクイズ解説記事の感想をツイートしてくれたりと言った思い出もある当ブログですので、noteへの移転は全く視野に入れていませんしこれからも続ける予定です。

 

kanikamadm.hatenablog.com

 

 


 私生活も変わらず、平日は働いて週末に皆と楽しくデュエル・マスターズができればいいなと思っています。現状2026年は毎月予選抜け&一記事以上アップロード生活が続いているので、継続できるようにこれからも頑張りたいですね。

 

 というわけで、短くなりましたが改めて10周年を迎えられたこと、そして読んでくださっている皆様がいることに感謝しつつこの記事を終えたいと思います。

 

 お相手はかにかまでした。また次の記事でお会いできるのを楽しみにしております。

【Twitterまとめ】#かにかまCS出先ごはん 紹介記事(主に関西)【随時更新】

 かにかま(@Rev_KANIKAMA8)です。

 

 突然ですけど、CSの後に皆で食べるご飯、おいしいですよね。今日は頑張ったとか次のCSではもっと上手にプレイできるようにしようとか話しながら、美味い料理に舌鼓を打つ。これが楽しいのなんの。もはや最近は「自分の力試しのためにCSに行って、お腹が空いたところで皆とご飯を食べる」という流れで終わらない休日が少し寂しいなと思うほどです。

 

 そんな楽しい食事の時間ですが、せっかくならもっと楽しいものにしたいわけで。自分が行っておいしかった店を、いつもCSに行くメンバーが気に入ってくれたら素敵だなと思い、行く店を提案する時の参考材料にするべく #かにかまCS出先ごはん というタグで画像を残すようにしています。これが結構役に立つもので、実際に行った先でおいしいという評判を受けるとなかなか嬉しいんですよね。

 

 というわけで、そんなタグ付きの投稿の中から複数回行った店や初稿の5月からそんなに離れていなくて、特に印象に強く残っているおすすめできる店をピックアップして簡潔に紹介します。関西でCSに出る方の役に立つと嬉しいですね。常体の方が書きやすかったのでお料理の紹介は敬体ではありませんが、ご容赦くださいませ。

※期間限定メニューを含んでいる可能性があります

 

関西地方

滋賀県

&cafeフォレオ大津一里山店(2/22)

 

 びわ湖CSの会場となる大垣書店のすぐ横にあるカフェ。

 特におすすめなのがモーニングであり、バターがよく染み込んだ耳がやわらかいトーストを食べることができる。ウインナーと卵料理、サラダがついており朝ごはんにバッチリ。

 

こんき庵草津駅前店

 

 

 びわ湖CSから光臨杯にハシゴした際のお店筆頭候補。

 つゆとネギがつくのはもちろんのこと、のどごしのいいお蕎麦はお塩でいただくこともできるため、飽きずにすすることができる。天ぷらも食感がよいため、できれば何かしらは付けたいところ。筆者はとり天大好きくんなのでよく鶏ちく天ざるを頼んでいる。冬が近くなると黒まいたけの天ぷらもあり、これは同行者がいたく気に入っていたのでいつか試したいところ。

 

京都府

ニューワクラ京都ヨドバシ店

 

 ︎︎今年4月にオープンした酒場食堂。一品料理も多く結構迷ってしまうため、2人以上で行きたいかも。

 ︎︎画像のチャーシューエッグはちゃんとお肉食べてるなと思えるサイズでしょうゆ味もいい感じ。願わくばあと1枚欲しかったなとは思うが、定食として大根おろしや漬物がつくことを考えるとまぁ納得は行くか。大根おろしとのシナジーが強い定食の方がいいのかな。

 

大阪府

新宿焼肉 牛タンの檸檬 大阪本店(3/29)

 

 難波駅からほど近いところにある牛タン屋さん。厚切り牛タンのおいしさは言うまでもないが、カレーとスープの両方に牛タンが入っておりごはんもよく進むのでおかわり必至。幸い定食のごはんはおかわり自由なので安心してほしい。

 現金支払いのみなので要注意。おいしいので普通に3000円台も納得はするが、CS参加用の現金くらいしか財布に入れてない時には行きづらいのが困りどころ。

 

野菜を食べるごちそうとん汁 ホワイティうめだ店

https://x.com/i/status/2055630653308448876

 

 ラーメンどんぶりの親戚かと思うくらい大きいお椀に入った豚汁をおかずに茶碗1杯分のお米を食べる経験ができるお店。定期的に期間限定メニューも出ているようで、多種多様な豚汁が目を引くこと間違いなし。

 5/16は「味噌焼きおにぎりとごろごろ野菜のごちそう豚汁定食」を頼みたかったもののみそ焼きおにぎり売り切れにつき、二番手と考えていた味噌バターコーン豚汁定食を頼んでいる。豚バラも結構大きめサイズにカットされている上に豆腐も入っており、さらにバターコーンを抜きにしても野菜たっぷりで食べ応えは抜群。筆者はもやしで天地返しをすることになった。

 

ビフテキ重・肉飯 ロマン亭 エキマルシェ大阪店

 

 

 ビフテキを乗せたお重のお店。薄切り牛肉やハラミを選ぶこともできるし筆者が行った際はどっちも食べたい気分だったので100%ビフテキ重はまだ選んでいないのだが、ちゃんとやわらかくておいしい肉だった。

 肉吸いがついてきたり、だし茶漬けでお米をさらりと食べることができるため、できればお膳セットにしたいところ。ご飯の大盛も無料。ありがたい。

 筆者が訪れたのはエキマルシェ店だが、ルクアにもあるので梅田にいるなら近い方を選べる…はず。

 

 

兵庫県

豚屋とん一姫路駅前店

 

 

 フェスタビル1階にある、パン粉でサクッと揚げたとんかつがおいしいお店。ロースかつがおススメ。すり鉢でごまを擦るのはいつになっても楽しいと思っているので、それができる点でも筆者的にはポイントが高い。

 

 ごはんと味噌汁・キャベツがおかわり自由である点も大変ありがたい。赤だしもあるものの、ひき肉・タマネギ・ネギが入った味噌汁が本当にうまみたっぷりなのでまずはこちらから試してほしい。

 

中華そばたけ虎

 

 

 阪急伊丹付近にあるお店。フロントCSの帰りに行こう。

 つけ麺も中華そばも両方あるのでガッツリ啜りたい時もさっぱり行きたい時の両方に対応可能。できればしょうゆ味が決まっている、まぶしからあげも追加で頼みたいところ。

 ︎︎1000円台に収まるだろうと思われるのでそこまでダメージは大きくないものの、ここも現金支払いのみなので要注意。

 

 

 

複数都道府県で行った店

マロリーポークステーキ@名古屋、難波

 

 

https://www.mallorypork.com/

 

 登山家ジョージ・マロリーに因んでか、ポークステーキのサイズを実在する山で表現しているのが特徴的なお店。やわらかいながらもジューシーなポークステーキは350gでもペロリと行けてしまう。

 付け合わせのクリームスピナックとマッシュポテトもお肉と一緒に口に入れやすいのがよいところ。

 

舎鈴(つけめん)@海浜幕張、梅田

 

 

 

tsukemen-sharin.com

 「毎日食べられる」を目指すつけ麺のお店。

 梅やゆずなど調味料も豊富で、飽きずに食べることができる。特製つけめんのつけダレは程よい温かさで、クタクタになりきらずまだ食感が残っているネギも入っていておいしいのでついつい飲み干してしまいたくなるが、スープ割の余裕も残したいところ。

 ︎︎梅田店は食券制だが、店員さんに言えばクレジットカード支払いが可能。

 

最終更新日:2026/05/31